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【これからの仕事人生を豊かにしたい方へ】Mustを着実にやってCanを増やしてWillを見つけよう

2021年10月31日

これからの仕事人生を豊かにしたい方へ、『Will・Can・Must』というフレームワークを使いながら、自分が「やりたい」と思える仕事を見つけられるスタンスを紹介します。生きていく中で仕事を切り離せない人が多いと思うので、『仕事人生』という言葉を使っていますが、これは「仕事の為に生きよう」という意味ではありません。「どうせ働くなら仕事を豊かな人生に繋げてほしい」と考えており、「仕事をさせられている」ではなくて「将来の自分の為に仕事をしている」と捉えてほしい。「誰かの為に働く」「チームの為に働く」「会社や社会の為に働く」ということを考える前に、まずは自分が自分の人生を楽しんで生きられるように、仕事と向き合ってほしい。その為の道のりは、なだらかではありません。理想の人生を掴む為には、険しい道のりがあるかもしれませんが、最終的に自分が望む人生を送れるように、一歩一歩を積み重ねていきましょう。

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『Will・Can・Must』のフレームワーク

Googleで検索すると、たくさんの記事が出てきます。多くの本も出版されています。ですので、より詳しい内容を知りたいのであれば、ご自身で検索してみてください。ここでは、僕なりに「よく理解できる」と思った内容を2つの文献から引用します。以下の内容を読むだけでも、このフレームワークの大切さを理解できると思います。

みなさんが「やりたいこと」(Will)をもっていることはとてもいいことですが、入社してすぐは「できること(Can)があまりありません。会社仕組みはわかっていないし、ビジネスの手順も知りません。「できること」を大きくして行かないと、「やりたいこと」にはつながらないのです。では、「できること」を増やしていくには、どうすればいいでしょうか。会社の中には「しなければならないこと」(Must)がたくさんあります。まずは、それに真摯に取り組むことです。「しなければならないこと」をしっかりやっていけば、「できること」が増えていき、最終的に「したいこと」につながっていきます。

キャリアプランニングの視点"Will, Can, Must"は何を根拠にしたものか

上司から「新人はとりあえずこれをやっておけ」と仕事をあてがわれ、なんだかよくわからないままノルマをこなす(Must)。
経験を積むうちに得意分野が生まれてくる(Can)。
「なかなかやるじゃないか」とホメられ、「君にやってほしいんだけど」と仕事を頼まれたり、自分の意思で企画書を通してやりたいことをやる(Will)。「Must」→「Can」→「Will」の順番で階段を登るのが一般的な形です。
しかしながら今はSNSを眺めていても、書店に行っても「好きなことで生きていこう」「やりたいことを見つけよう」という言葉にあふれています。「やりたい」(Will)ばかりが目につきます。
実際に最初から「Will」の仕事ができている人なんて、世の中に一握りしかいません。「こんな仕事はやりたくないけど、生活のために仕方なくやっているのだ」というMust(やらなければならない仕事)に携わっている人が大半です。
テレビやネットで楽しそうに活躍している人は最初から「Will」に出会いひた走っているように見えます。でもそういう見方をすると、彼らの実像を見誤ってしまうのです。たとえば西野亮廣さんが、どれだけ根を詰めて毎日絵を描きまくっているか。絵本を1冊でも多く売るために、腱鞘炎になりそうな勢いでどれだけ大量のサインを書きまくっているか。
「西野さんはやりたいことが爆発していて羨ましいな」と見えるかもしれませんが、彼は「Must」「Can」の仕事を誰よりもこなしたうえで、自分がやりたい「Will」をやっているのです。「Will」だけでラクして稼げる人はいません。
「僕にはまだWillが見つかっていません」というのも全然問題ありません。誰かの「Must」を手伝って埋め合わせしているうちに、おのずと「Can」の仕事が見つかります。「Can」が増えていくうちに、やがて自分だけの「Will」に出合えれば、それでいいのです。
焦って自己承認欲求に走り、身の丈に合わない誰かの「Will」を借り物にするのはやめましょう。
「Must」や「Can」の順番を間違えず、色々なことをとにかくやってみる。そうすれば自分らしいやりたいことが見つかるはずです。

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仕事で疲弊する日々から脱する気持ちを持てるか?

「仕事で疲弊していないか?」と自分自身に問い掛けてみてください。どんな答えが出てくるでしょう・・・。以下の記事で紹介しているように、仕事でストレスを感じている人が多いという統計結果が出ているので、仕事を通して疲弊している人は多いのではないでしょうか。

熱意あふれる社員(エンゲージメントが高い)の割合を調査した結果、日本のビジネスパーソンの中で熱意にあふれているのは『6%』という数字が出てきたようです。「仕事に対する向き合い方や、国の文化・風土によって同じ指標ではエンゲージメントを測ることはできない」ということをおっしゃっている方もいますが、この結果を見た時に「そうだよな」と思ってしまう自分がいるのも確かです。

自分の強みを知るストレングスファインダーで有名な、アメリカのギャラップ社が、2017年に全世界139か国、約1300万人のビジネスパーソンにむけて調査をしました。
熱意あふれる社員(エンゲージメントが高い)の割合が、日本はなんと139か国中132位でした。
全世界の平均は、
・熱意あふれる社員…15%
・熱意が低い社員…67%
・全く熱意がない…18%
日本の「熱意あふれる社員」の割合
・熱意あふれる社員…6%
・熱意が低い社員…71%
・全く熱意がない…23%
熱意あふれる社員が6%、アメリカの5分の1…
日本人は勤勉だと言われてきました。しかし「会社が好きか?」と聞かれて、「はい!」と答えられる人はどれだけいたでしょうか?月曜日になると「サザエさん症候群」で、途端に気分が落ち込み調子が悪くなる人たちが多かったり、インターネットでは「はたらくと負け」なんて言葉が流行ったり。勤勉の裏には、我慢強さでなんとか頑張っている人も多いのでしょう。

日本の会社の現状。熱意あふれる社員の割合調査

『熱意があふれている状態』で仕事をしたいか、『熱意が低い状態』で仕事をしたいか、『全く熱意がない状態』で仕事をしたいかを考えてみると良いですね。『熱意があふれている状態』と聞くと、「そこまでじゃないんだよな」という方もいると思いますが、「熱意を何に寄せるか?」を考えると良いのかなと思います。会社に対して熱意を寄せる?チームに対して熱意を寄せる?誰かに対して熱意を寄せる?・・・そうではなくて、自分の人生に対して熱意を寄せて仕事をしてみたら良いんです。

仕事で疲弊するというのは、「能動的な姿勢で仕事をする」という感覚ではなくて、「受動的な姿勢で仕事をさせられている」という感覚になっているからだと思います。誰かや何かにコントロールされながら仕事をしていれば、疲弊してしまいますよね。ただ、会社に所属していれば、誰かからの指示を受けながら仕事をしていくことになるので、自分の仕事を自分でコントロールできるわけではないですよね。なので、自分自身がやらなければならないことを、いかに自分事として取り組めるかがポイントになります。

仕事で疲弊する日々を脱する為には、まずは「仕事を自分の豊かな人生に繋げたい」という気持ちを持つことが大切です。どうせ働くなら、自分の人生が豊かになるように働いてほしいので。ただ、これは精神論ではないので、「つらくてしんどいのに、そんな状況を前向きに捉えましょう」なんてことは言いません。考えてほしいのは、「つらくてしんどいのに、なんで自分はこの環境で働いているんだ?」ということです。

「つらくてしんどいのに、なんで自分はこの環境で働いているんだ?」ということを考えて、答えが出ないのであれば、環境を変えた方が良いでしょう。中には、消去法的に「この環境で働かないといけない」と思っている人もいるでしょう。それはそれで良いので、そんな中でありながらも将来に向かっている今の自分を肯定していきましょう。熱意を持たずに、嫌々した気持ちを持って仕事をしている人は将来への情熱がない状態なので、自分の人生を自分で暗くしていることに気づかなければなりません。熱意を持つか持たないかは、誰かがコントロールしてくれるわけではなく自分でコントロールできることなので、誰かや環境のせいにせず、自分の心を変えていきましょう。『仕事でイキイキする為の3つの方法』として、以下の記事でも紹介しているこの言葉がとても大切。

心が変われば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。
人格が変われば運命が変わる。
運命が変われば人生が変わる。

ウィリアム・ジェイムズ(アメリカの哲学者・心理学者)

やりたい仕事と出会えたら人生はラクになる

「誰かから言われたからやる」ではなくて、自分が心から「やりたい」と思える仕事をやっている自分自身をイメージしてみてください。やりたい仕事が見つかって、その仕事がやれている人生をイメージしたら、イキイキしているような気がしませんか?・・・ただ、この話をした時に、「やりたいことなんてやれないよ」なんてことを言う方がいるんです。その方は、やりたい仕事を手に掴むことを諦めているので、これからも疲弊し続けることを選んだということです。僕は伝えたいです、「諦めないでください」と。

上述したように、やりたい仕事を掴む道はなだらかではありません。やらなければならないことを確実にやって、できることを着実に増やしていく。「与えられた環境の中で、どれだけ夢中になって自分がやっている仕事を追及できるか?」というのが大切になってきます。中途半端にやっているだけだと中途半端な能力しか身に付きませんし、「この仕事が向いている・向いていない」という自分の思い込みでしか、自分の未来を切り拓くことができません。「この仕事は向いていないから」「この仕事が嫌いだから」という気持ちで仕事をしていても、その時間が無駄になるだけ。

やりたい仕事があって、その仕事に就ける状態なのだとしたら、すぐにでも就けば良いんです。ただ、やりたい仕事があっても、すぐにその仕事に就けないのが今の労働市場ですよね。転職サイトや就職サイトに登録して、自分の経歴を入力してみればわかります・・・。やりたい仕事があって、その仕事に就く為には、積み重ねるべき経験があるはずです。やりたい仕事がない人は、やりたい仕事を見つける為に、目の前の仕事に夢中になってみれば良いんです。目の前の仕事に夢中になっていけば、「自分にはどんな仕事が合うのか?」というのが周りからの評価でわかったりします。周りからの自分の見られ方を知ることで自己理解を深めるというのは、僕もやってきたオススメな方法です。

今はやりたい仕事がなくても、やりたい仕事と出会うことができたら、自分の人生はラクになっているはずです。『ラク』というのは、『サボっている状態』ではなくて『心身に苦痛などがなく快く安らかに過ごしている状態』ですので、ラクを追及することは自分の人生を豊かにすることに繋がります。もっと自分の人生を豊かにする為に、自分の時間を使っても良いんじゃないですかね?その為に、目の前の仕事に夢中になって観ませんか?

まとめ

これからの仕事人生を豊かにしたい方へ、『Will・Can・Must』というフレームワークを使いながら、自分が「やりたい」と思える仕事を見つけられるスタンスを紹介しました。「どうせ働くなら仕事を豊かな人生に繋げてほしい」ですし、「誰かの為に働く」「チームの為に働く」「会社や社会の為に働く」ということを考える前に、まずは自分が自分の人生を楽しんで生きられるように、仕事と向き合ってほしいです。その為の道のりは、決してなだらかではありませんが、最終的に自分が望む人生を送れるように、一歩一歩を積み重ねていきましょう。

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