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【仕事でモヤモヤしている方へ】モヤモヤに悩まされずに働き続ける方法

2021年10月24日

仕事でモヤモヤしている方に考えてほしいこと、それは、「そのモヤモヤは自分でコントロールできますか?」ということです。仮に、自分にはコントロールできずに、そのモヤモヤに苦しめられ続けるのであれば、「働く環境を変えても良いのでは?」と思っています。ただしその際にも、何も考えずに「今の環境が嫌だから転職する」ではなくて、将来と向き合った上で決断をしていきましょう。また、自分では「コントロールできない」と思っていても、実はコントロールできることかもしれませんので、誰かと対話をしてみることをオススメします。この記事を読んで、モヤモヤから解消される第一歩を踏み出せることを願います。

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モヤモヤの正体

仕事をしていると、日々いろいろなモヤモヤと出会う方が多いのではないでしょうか。僕自身もモヤモヤすることはたくさんあります。理不尽なこと、納得がいかないこと、筋を通してほしいことなど、「どうして?」と思うことが多く、そういう時にモヤモヤします。「モヤモヤとは理想と現実のギャップによって生じるものである」というのは、以下の記事で書いていますのでご参照ください。

モヤモヤは誰かや出来事が起因となって生じるものですが、結局は自分自身の価値観が生み出しているものなので、「モヤモヤは自分でコントロールできる」ということです。これは、自分にとっては非常に良いことです。なぜなら、自分がモヤモヤしているのは誰かにコントロールされているわけではなく、自分でコントロールできるものだから、「モヤモヤしていない状態になる為にはどうすれば良いのか?」ということを考えて、行動していけば良いだけなんです。モヤモヤを解消させる方法は、以下の記事で紹介していますので、ご参照ください。

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理想を追求し続けるとモヤモヤと伴走し続けることになる

モヤモヤについて考える時に、理想と現実のギャップによって生じるのがモヤモヤなのだとしたら、「そのギャップをなくしてしまえば良いのでは?」という考え方もあります。ただし、ここで注意したいのが、「理想は変わる」ということです。

ある時には「これが理想であり、その理想と現実にギャップがあるからモヤモヤする。」と思って、そのギャップを埋める為に毎日を積み重ねていく。仕事をしていく中で、生活でも様々な変化がある中で、改めて将来を考えると、「あれっ、理想が変わってる」ということを思う方も少なくないのかなと思います。これは、「理想に近づいた頃には別の理想を持っている」という言い換えもできます。

ということは、「ずっと理想に近づけなくてずっとモヤモヤすることになる」という状態になるわけです。そうなると、モヤモヤを感じることでストレスを感じたり悩まされている人は、「じゃあ理想なんて追わなきゃ良い」ということを考えてしまうかもしれません。だからこそ、僕が推奨するのは『モヤモヤと共存すること』です。前提に、「どうせ働くんだったら、働く中で将来の理想を追ってほしい」という想いがあります。

理想を追求してほしいけど、モヤモヤが生まれてくる。理想に近づくとモヤモヤは晴れていくと思いますが、ライフステージの変化によって理想も変化していくはずなので、新たなモヤモヤが生まれてきます。こうなるとイタチごっこなので、モヤモヤと共存していくことを考えましょう。共存していく為にも、モヤモヤを種類に分けて扱い方を決めていきましょう。そうすれば、外的要因によるモヤモヤでも自分の中で解消していくことができるようになり、モヤモヤが原因で健康を害する心配もなくなります。

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モヤモヤを分類してみる

「モヤモヤしてるなぁ」という状態を言語化するのって難しくないですか?メンターとして、上司として、キャリアコンサルタントとして誰かと対話をしていると、今の自分の状態を自身の言葉で言語化できない瞬間に遭遇することがあります。自分の言葉で言語化できないことが悪いわけではなくて、その瞬間を顕在化させることに意味があるんです。「あっ、このモヤモヤしている状態を言語化できてないな」と認識しているからこそ、次のステップに進めるんです。

「モヤモヤしている状態を言語化できていない」と認識したら、次にやるのがモヤモヤの分類です。そのモヤモヤがどんな種類なのかを明確にしてしまえば、自分の行動を決めることができます。モヤモヤしている状態を放置して、ずっと霧の中にいたい人なんていないはずですから、やることを決めて動いていけば良いんです。

分類で使うのは、ビジネスシーンでも使われることが多い『重要/緊急の4象限』です。「自分にとって重要?それは緊急?」というシンプルな問い掛けを自分に投げて、4つの象限に自分の状態を分類します。そして、さらにここに「自分でコントロールできるか?できないか?」という軸を追加して、『重要/緊急/コントロール』の判断軸で考えていきます。ここからは、架空の人物を登場させて、会社で働いている中でモヤモヤと遭遇した時に、どのような行動を取っていくのが良いのかを示していきます。

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おっしーくんは、24歳の社会人2年目の男性。建設会社に強める彼は、営業として働いている中でモヤモヤを感じています。そのモヤモヤの原因は、「自身の仕事が会社から適切に評価されていないのではないか?」という会社に対する気持ちです。人事評価の制度というのは、1人の社員の力ではコントロールできないので、「コントロールできるか?できないか?」という問いに対しては「コントロールできない」に該当します。

コントロールできないからと言って、何もしないかと言うとそうではありません。次に考えるのは「重要か?重要でないか?」です。人事評価というのは、自身の給料に関係してくる要素であり、生活の豊かさを決める要素になってきますから、「重要である」に分類されます。おっしーくんの会社では、年功序列で基本給は上がっていくものの、営業としての成績がボーナスに影響してくるので、この会社で働いていく上では適切に評価されたいと思っています。

最後に、「緊急か?緊急ではないか?」ということを考えていきます。おっしーくんはちょうど、今後の自分の人生について考えていました。20代後半で結婚したいし、30歳を迎える頃には子供がいる人生を描いていますので、今のうちにできる限り貯金をしておきたい。プラス、多くの趣味を持っているので、結婚するまでは趣味に時間もお金も使いたい。ということで、おっしーくんからしたら、人事評価に納得できないというのは緊急に該当します。ここまで来たら、おっしーくんはどのような行動を起こしたら良いのか・・・。

おっしーくんの会社では、社内にキャリアコンサルタントを保有している人事の方(かっしーさん)がおり、キャリア面談の窓口が開かれているので、その方に面談を申し込みました。キャリアコンサルタントのかっしーさんは、おっしーくんの悩みに対して、このような助言を行いました。かっしーさんは人事という立場ではなく、社内キャリコンとして面談を実施しました。

おっしーくんの言う通り、人事評価というのはおっしーくん個人ではどうにもコントロールできない要素ですね。では、人事評価で適切に評価できない理由を考えてみましょうか。

 ┗キャリアコンサルタントの『かっしーさん』

人事評価の制度は明確にあるものの、評価面談で上長の方が話すことに納得できないことが多くて。自分で思っていることと、上長の方が思っていることにギャップを感じてしまって。どうしてそう思われているんだろうって。

 ┗相談者の『おっしーくん』

そういうことですね。上長の方の評価に納得できていないんですね。ちなみに上長の方とは、どのくらいの頻度で話してるんですか?

 ┗キャリアコンサルタントの『かっしーさん』

1ヶ月に1回、仕事の進捗を話す程度の時間があります。そこでは、自分が追っている目標に対してPDCAを回せているかを確認しています。その他には、職場でたまに雑談をしますけど、表面的に応対している感じですね。仕事の進捗は定期的にすり合わせているので、結果が出ないことに対しては自分の努力が足りないとは感じています。

 ┗相談者の『おっしーくん』

そうですか。目標に対しては上長の方と定期的にコミュニケーションを取っているので、その結果に対して評価されること自体には納得しているんですね。結果に対しても、自責で考えることができているので、その姿勢は非常に素晴らしいと思いました。あとは、上長の方が言っていることに納得をしていないということがポイントですね。ちなみに、上長の方を信頼していますか?尊敬していますか?

 ┗キャリアコンサルタントの『かっしーさん』

そう言われると、あまり信頼してないかもしれません。上長という立場にいるのはすごいと思いますが、これまでどんなことをしてきたのかも知らないので、尊敬の対象ということも考えたことはないかもしれません。自分は営業として働いているので、営業に直結することにできる限り多くの時間を割くことを意識しています。上長の方と話す時も、上長が自分のことをどのように思っているかなんて気にせずに、仕事の進捗だけを話すことを意識していました。自分の結果に直結しないようなことを話す時もあるんですが、そんなのは自分に関係ないという気持ちを持っていました。

 ┗相談者の『おっしーくん』

上長の方には、おっしーくんを評価するという大切な仕事があるので、自分のことをもっと知ってもらおうとか、おっしーくんのことをもっと知りたいという気持ちがあるのかもしれませんね。ただ、おっしーくんの結果に直結しないような話をすると、おっしーくんの興味が一気になくなるので、そのような話を避けているのかもしれませんね。上長の方のリーダーシップやマネジメント能力を引き上げる必要は当然ありますけど、おっしーくんがフォロワーシップを発揮して、上長の方との信頼関係を構築していくことも大切かもしれません。おっしーくんの結果を最大化させる為に、もっと上長の方を頼れるようになると良いですね。その為には、上長の方がこれまでどのような経験をしてきたのか、今はどんなことを学んでいるのか、どんな想いで働いているのかを聞いてみるのはオススメです。これまで見えてこなかった側面を知れたり、尊敬の気持ちを抱くこともあるかもしれません。

 ┗キャリアコンサルタントの『かっしーさん』

なるほど・・・。これまでの自分は、人事評価に納得できないことでモヤモヤしていましたし、コントロールできないことだからどうしようかと悩んでいました。でも、納得できないことに対しては、自分の行動でどうにかなるかもしれないということに気づくことができました。

 ┗相談者の『おっしーくん』

上長の方との対話を増やしてみて、関係性を構築してみてください。それでも、人と人との関係なので、合う合わないはあると思います。合わない場合は無理をせず、また相談してくださいね。上長の方を選ぶことはできませんが、社内での異動の可能性を考えたり、他にいろいろな可能性を人事として提示することもできますからね。複数の選択肢を考えた上で、どうしてもコントロールできないことに直面したら、おっしーくんのキャリアを考えた時には転職の選択肢も視野に入れる必要もありますからね。

 ┗キャリアコンサルタントの『かっしーさん』

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いかがでしたか?限定的な話でしたが、今回のおっしーくんの場合、自分ではコントロールできないと思っていたことが、実は自分でコントロールできることに落とし込むことで解決に向かう可能性があるという事例でした。身近に相談できる存在がいなかったり、窓口が設けられていない方も多いと思います。働いていると、自分の状況は自分が一番わかっていると思っても、自分だけでは気づけないことが意外とたくさんあったりしますので、安心して相談できる人をまずは探してみてください。すぐに出会えるともわからないので、転職エージェントなどを頼りながら、自分の状況を整理してみましょう。相談する中で、「やっぱり今感じているモヤモヤは自分ではどうにもできない」と思えば、思い切って転職活動をやってみることも大切です。社外を見ることで、今の自分や今の会社を客観視することができるようになりますから。

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まとめ

仕事でモヤモヤを感じたら、そのモヤモヤを『重要/緊急/コントロール』の判断軸で考えてみましょう。自分だけで考えるだけではなくて、頼れる人を存分に頼って、自分のモヤモヤを晴らしていってください。自分では「コントロールできない」と思っていても、違う視点でその対象を見ることで、実はコントロールできることかもしれません。将来の自分と向き合い続けると、1つのモヤモヤが晴れても、また新たなモヤモヤが登場してくるものです。モヤモヤに苦しんでいる方は、モヤモヤをなくす方法を考えると思うんですけど、どんな行動を取っていけばモヤモヤと共存できるかを是非考えてみてください。モヤモヤしても苦しまない方法はありますから、いろいろな人を頼りながら自分なりのモヤモヤ共存法を見つけていってください。モヤモヤを感じているということは、将来の自分と向き合っている証拠なので、キャリアを豊かにしていく上では非常に良い状態です。この記事を読んで、モヤモヤから解消される第一歩を踏み出せることを願います。

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